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帯状疱疹は再発しにくい病気です

 

帯状疱疹にかかりやすい体質の方も世の中にはいるそうなのですが、一般的に帯状疱疹は再発率のとても低い病気として知られています。普通は一度かかったら一生かからない病気だという認識なのですが、稀に複数回発症する人もいるようです。

 

特に近年では再発する人が増加傾向にあるとのことなので、既に帯状疱疹は一度かかったらもう大丈夫という認識は改める段階に来ているのかもしれません。

 

しかし、毎年この時期になると帯状疱疹出るんだよな、という人や、あまりに何回も何回も発症してしまうという方は、本当に帯状疱疹か?と疑ってみても良いかもしれません。
帯状疱疹だと思っていたけど、実は単純ヘルペスウィルスによるヘルペスだったというケースもあります。

 

正真正銘の帯状疱疹にかかりやすい人、実はヘルペスが再発しているだけの人。

 

いずれにせよ辛い症状だと思いますから、ここではそれぞれどのように対策を取れば良いのかというお話をしていこうと思います。

 

目指す結論は二点。

 

帯状疱疹でもヘルペスでも罹りやすい体質だというのであればリシンという栄養素を積極的に摂取すれば発症を抑えられるということが一点。

 

また、怖いかもしれませんが帯状疱疹を繰り返すのであれば、免疫力や体力が著しく落ちる病気、すなわちガンや白血病、もしくは糖尿病や膠原病、またはエイズなど、重大な病気の存在を疑った方が良いかもしれないという結論が二点目です。

 

帯状疱疹とヘルペスの共通点

 

帯状疱疹もヘルペスも、原因となるのはヘルペスウィルスです。

 

しかしだからと言って全く同じウィルスという訳ではなく、帯状疱疹は「水痘・帯状疱疹ウィルス」というヘルペスウィルスであるのに対し、ヘルペスは「単純ヘルペスウィルス」という名前のヘルペスウィルスによって引き起こされます。

 

同じウィルスと言うよりも、種族は一緒というところでしょうか。

 

共通点としてはどちらも一度感染すれば症状が治まった後も完全に死滅するということはなく、神経の中に潜み、また活動に都合の良い環境になるまで冬眠するというところです。

 

そのタイミングというのが、人の免疫力や抵抗力が弱ったとき。

 

人が弱るタイミングを見計らって増殖し暴れまわり表面に出てこようとするのです。

 

その際に神経を通るものですからピリピリとした独特の痛みを伴います。痛みの大きさに違いはあっても、神経の痛みを引き起こすのは帯状疱疹もヘルペスも同じです。

 

ヘルペスと帯状疱疹の再発率は極端

 

両者の違いは何かと言うと、単純ヘルペスウィルスは何度も再発をすることがあるのに対して、帯状疱疹は普通一度かかれば一生再発することはないと言われているという点です。

 

水痘・帯状疱疹ウィルスは水ぼうそうの原因となるウィルスですが、その水ぼうそうにしても普通は子供のときに一度かかれば終わりという感覚がありますよね?

 

多くの方が幼少期の水ぼうそうをきっかけに水痘・帯状疱疹ウィルスに感染し、その後体内に持ち続けます。

 

そして何かの拍子に体が弱ったときを見計らって、長い眠りから覚め、外に出ようとする。これが帯状疱疹です。

 

しかし、帯状疱疹も水ぼうそうと同じように、一度経験すれば普通は繰り返し発症するものではありません。

 

対して単純ヘルペスウィルスが原因で起こるヘルペス(口唇ヘルペスなど)は何度も何度も、例えば風邪をひく度にとか、女性であれば生理が来る度に発症するという人がよくいます。

 

つまり、あまりに何度も発症するのであれば、疑うのは帯状疱疹よりもまずは単純ヘルペスウィルスによるヘルペス、ということです。

 

症状が帯状疱疹に違いない?

 

一度帯状疱疹にかかったことがあって、その後同じところに同じようなできものが出来るから、同じように帯状疱疹に違いないと考える方が多いようです。

 

しかし、単純ヘルペスウィルスによるヘルペスは、体のどこの部位にも発症します。

 

多くが口唇だったり陰部だったりするので、口唇ヘルペスや性器ヘルペスという言葉に聞きなれて、ヘルペスと言えば唇か性器というイメージがあるかもしれません。

 

しかし、お腹の部分に出来ることもあれば、意外にお尻にもヘルペスが発症する人は多いと言います。

 

ヘルペスウィルスは神経節の中に潜んでは出たり入ったりしますから、発症するとすれば同じところに出てくるのもおかしくありません。

 

帯状疱疹は普通体の片側に出る、神経の痛みを感じるという特徴がありますが、この二つだけでは単純ヘルペスによるヘルペスの症状と矛盾するところはなく、区別するのは難しいですよね。

 

お腹やお尻にポツポツと独特の痛みが出ると帯状疱疹だと思われるかもしれませんが、何度も発症するのであれば単純ヘルペスの可能性が高いのです。

 

ヘルペスだとしても、憂鬱な再発

 

基本的に、再発を繰り返すのであれば帯状疱疹ではなくヘルペスの可能性の方が高いでしょう。

 

ところがそうかもしれないと思ったところで、再発するのは事実だし、再発が憂鬱なことに変わりもありませんよね。

 

ではどうしたら再発を防ぐことができるのか。

 

ヘルペスが発症するような前駆症状が表れたらすぐに抗ウィルス薬を飲むということをすれば症状は極軽いもので済むかもしれません。

 

しかしそれでは再発を防いでいることにはなりません。

 

再発を防ぐのが目的なのだとしたら、リシンというアミノ酸がヘルペスウィルスを抑制する働きをするので多目に摂取すると良いと言われています。

 

付け加えると、体内のアルギニンよりもリシンの量を多くすることでヘルペスウィルスの成長、増殖が抑えられ、発症を予防することができると言われているのです。

 

ところがアルギニンもリシンも多くの食材に含まれていて、かつそれらの食材には両方含まれているなんてことが多い栄養です。

 

肉類や魚類にはアルギニンよりリシンの方が多く含まれているようですが、ご飯類にはアルギニンの方が多く含まれますから、普通に食事をすればトントンになるかならないか微妙なところ。

 

つまり、どちらも比較的取りやすい栄養素であるし、どちらの量の方が体内で多いかなんてことは分からないという問題があります。

 

だから日常では多少はそれぞれのアミノ酸量を意識する(おかず多めご飯少なめ)と共に、リシンはサプリメントで一定量摂取するようにすることがおすすめ。

 

本当にすぐに再発して困るという方、もしくは再発する時期が決まっているという方には一番確実な予防法でしょう。

 

本当に帯状疱疹なんだという方へ

 

何度も何度も帯状疱疹を繰り返していて、自分でもおかしいとは思っていたけど、病院に行っても帯状疱疹だと言われるし、間違いないんだという方もいるでしょう。

 

出来ることは、まず次に帯状疱疹にかかったときには違う医師に診てもらうことをおすすめします。

 

毎回違う医師に診てもらっているけど、毎回帯状疱疹なんだという方も、何しろ再発は珍しいと言われている病気ですから確実とは言えませんが、リシンはある程度有効なようです。

 

しかしリシン以前に、やはり帯状疱疹を何度も繰り返すという方はもっと根本的な問題を疑った方が良いでしょう。

 

帯状疱疹は体の弱ったときに発症します。

 

極度の疲労やストレスで発症する人もいますから、帯状疱疹自体は決して珍しい病気ではありません。

 

しかし二度、三度と発症するのであれば、慢性的に体力が乏しい状態であったり、常に肉体的にも精神的にも疲労状態が続いていたりすると考えるのが普通です。

 

心当たりがあるのであればそちらを解決するのが一番ですが、そんなに心当たりがないというのであれば、がんや白血病、糖尿病や膠原病、またはエイズなどの免疫力が著しく落ちてしまう病気を疑った方が良いでしょう。

 

しかしその場合、ある程度の自覚はあるものだと思いますからあくまで可能性があるという話しです。

 

それに何度も帯状疱疹にかかる程免疫が落ちているのであれば、医師が先にその可能性に気付くはずですから、毎回医師にかかっているというのであればとても低い可能性です。

 

ただ、心当たりがあるのであれば、念のために体をよく調べてみると良いと思いますよ。

 

まとめ

 

何度も帯状疱疹にかかるというのは稀。

 

再発を繰り返しているのなら単純ヘルペスウィルスによるヘルペスの可能性が高いが、その場合はリシンをアルギニンよりも多く摂取することでウィルスの活性化が抑えられる。

 

リシンとアルギニン量を日常生活で比べながら摂取することは難しいので、再発に悩む方は一定量を確実に摂取できるサプリメントの使用がおすすめです。

 

本当に帯状疱疹を繰り返している場合もリシンは有効だと言いますが、もっと根本的な体の問題や心の問題を抱えているかもしれないので全身を対象にした検査を検討することをおすすめします。

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